こんにちは！福岡県飯塚市に拠点を置く鉄筋工事業者、鶴田鉄筋工業です。
九州一円にて、ビルやマンション・橋桁等、建物の基礎となる鉄筋籠の作成を手掛けております。
「鉄筋工事業者の1日の流れが知りたい！」
このように考えていらっしゃる方もいるでしょう。
そこで今回は、鉄筋工事業者の1日の流れについて解説します！
鉄筋工事業者の1日
鉄筋工は朝起きて現場に向かい、全員が集まって朝礼やミーティングを行うことから始まります。
当日の作業の流れを確認し、荷卸ろしや梁配筋、スラブという床部分の配筋、柱を配筋するのが午前中の作業です。
昼の休憩後は、資材の搬入やスラブ配筋、建物の要となる柱配筋や壁背筋を行います。
最後に片付けと清掃をしっかりと行って、終業という流れです。
タスクの量は比較的多いかもしれません。
しかし、仕事の手順がしっかりしているので、計画的に仕事を進めるのが好きな方には向いているでしょう。
工事のスケジュール
工事スケジュールの目安は、アパートなら木造・軽量鉄骨の工期は階数×1ヵ月＋1ヵ月、鉄筋コンクリート造の工期は階数×1ヵ月＋3ヵ月となります。
鉄筋コンクリートは、木造や軽量鉄骨よりも重量があるため、基礎工事に時間がかかります。
さらに解体工事がある場合や、階ごとにコンクリートを固める作業が入るため、工期は長くなりがちです。
戸建てであれば約1週間、マンションなどのビルであれば約1～2ヵ月の工期が目安となるでしょう。
たとえば、3階建ての木造アパートだと4ヵ月、10階建てのビルだと13ヵ月が目安です。
工事のスケジュールは周辺の環境などによっても変わってきます。
経験者は優遇します！
鶴田鉄筋工業では、ただいま現場スタッフを求人募集しております。
経験の有無は不問ですが、資格保有者や経験者は優遇いたしますので、ぜひご応募ください。
鉄筋工事や鉄筋加工の現場で活躍してみたい！という意欲のある方は採用情報ページよりご連絡ください。
知識と技術が豊富な鉄筋工事業者
飯塚市や糟屋郡など、九州一円において鉄筋工事や鉄筋加工をご検討中の方はいらっしゃいませんか？
弊社では、これまでに培った技術力を生かした、高品質な施工をご提供いたします。
これまで多くの現場で作業し、おかげさまで多くのお客様にお喜びの声をいただいております。
事前のご相談は、無料で承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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