こんにちは!福岡県飯塚市で事業を展開する鶴田鉄筋工業です。
弊社は、直方市や九州一円にてエリアを設定し、鉄筋工事を手掛けております。
特に鉄筋籠の作成に力を入れており、多くの実績を残してまいりました。
今回は、鉄筋籠作成の流れについてご紹介いたします。
未経験の方は、事前に把握しておくことで業務のイメージがしやすいでしょう。
ぜひ最後までご覧ください。

鉄筋籠作成の流れ

鉄筋工事

主鉄筋を乗せる

まずは、荷重を負担する役割を持つ主鉄筋を型枠に配置します。
鉄筋籠の要を構成する作業とも言えるでしょう。

補強リングの取り付け

補強リングとは、鉄筋籠の形状を確保するためのものです。
鉄筋籠の接続部分に使用されます。
種類が豊富にあり、ご依頼の大きさに適したものを選択します。

主鉄筋を上部にも乗せる

はじめに行った作業を、繰り返し型枠の上部にも行います。
主鉄筋1本の長さは長いものが多く、周囲に注意して配置します。

フープ筋の加工・挿入

フープ筋とは、帯筋とも呼ばれており、主鉄筋を拘束するように囲う鉄筋のことです。
依頼内容によって、円形か矩形に成形します。
このフープ筋を主鉄筋の外側に、一定間隔で取り囲むように巻き付けます。

フープ筋の溶接・固定

フープ筋の形を整えたら、端をしっかりと溶接します。
更にフープ筋の重なる部分にも溶接を加え、耐久度を上げていきます。
最後に一つ一つに結束を行って完成です。

このように、何層もの固定と職人のこだわりを経て鉄筋籠は完成します。
弊社の業務案内ページには、詳しい説明と動画も掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

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専門分野に携わることで手に職がつき、流れるような作業が行えます。
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鉄筋籠の作成はお任せください!

弊社では、鉄筋加工・鉄筋籠作成など鉄筋工事のご依頼を受付中です。
プロとしての誇りを胸に、細部までこだわった施工を行います。
鉄筋工事業者をお探しの方は、ぜひ弊社へお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。


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