こんにちは!福岡県飯塚市に拠点を置く鉄筋工事業者、鶴田鉄筋工業です。
九州一円にて、ビルやマンション・橋桁等、建物の基礎となる鉄筋籠の作成を手掛けております。
「強いたてものを造るためになぜ鉄筋工事が必要なの?」
このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
今回は、強い建物を造るために鉄筋工事が必要な理由について解説したいと思います!
見えない部分を丁寧につくる
鉄筋工事は、コンクリート構造物の躯体部分をつくる工事であり、より強い建物を造るために欠かせません。
構造物に合わせた設計から始まり、鉄筋を折り曲げて加工したり、組み立てるような作業を行います。
鉄筋は、建物が仕上がった時にはコンクリートに覆われて見えなくなってしまいます。
しかし、この見えない部分をいかに丁寧に施工するかによって、建物の耐久性が決まるともいえるでしょう。
災害に強い
コンクリート造の建物は災害や火に強いといわれています。
しかし、それはコンクリート加工によるものだけではありません。
鉄筋そのものは錆びやすい性質がありますが、耐震性が非常に強いという特徴があります。
またコンクリート加工と合わさることで、耐火性にも優れた秀逸な素材になるのです。
鉄筋工事によって鉄筋を組み込み耐久性が増した建物は、仮に災害や火災に見舞われた場合でも崩壊するリスクを回避できるでしょう。
安全性重視で災害や火に強い建物をつくりたい際は、鉄筋工事が重視されます。
これまでの技術を生かした施工
飯塚市や糟屋郡など、九州一円において鉄筋工事や鉄筋加工をご検討中の方はいらっしゃいませんか?
弊社では、これまでに培った技術力を生かした、高品質な施工をご提供いたします。
これまで多くの現場で作業し、おかげさまで多くのお客様にお喜びの声をいただいております。
事前のご相談は、無料で承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
経験者優遇!
鶴田鉄筋工業では、ただいま現場スタッフを求人募集しております。
経験の有無は不問ですが、資格保有者や経験者は優遇いたしますので、ぜひご応募ください。
鉄筋工事や鉄筋加工の現場で活躍してみたい!という意欲のある方は採用情報ページよりご連絡ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。